「会社の恥」ではなく「会社が恥」 | ササキタイキの思うツボ

「会社の恥」ではなく「会社が恥」

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mixiニュースで知ったのですが、

TOKYO MX

の編成部の社員が、Twitter上で、

「AKBアニメやるのは、会社の恥だと思ってたんですが、大人の事情が・・・」
「ボクは辞めろと言ったのに」

などとツイートしてネット上で大騒ぎになり、

こういう

謝罪文を掲載する事態になったようです。

なんと言うんでしょうかね、この社員、

「会社の恥」

だなんて言ってますけれど、TOKYO MXっていう

「会社が恥」

だって事に、全く気づいてないらしいのですがね。

アニメの編成がどうしたこうしたとTwitter上で講釈を垂れていたようですが、アニメなんぞを局の主軸に据えることが

「恥」

だって事に気づいていないらしい。アニメなんざそれこそ

「恥」

も外聞も無い「頭の悪い」お客しか付かないソフトでしょうに。視聴者の話のネタになることと言えば画質がどうしたとか、放送コードがどうしたとかそんな事ばかり。

それに、エログロな発言を蒔く生放送で客を吸い寄せる事には成功していますが、やっぱりどうしようもない客しか付いていない。MXでネット上で上がる話題なんざ、

5時に夢中!

やらで下劣な発言をした有名な漫画家が出演拒否されたとか、毒舌だけをウリにするコメンテーターが、

「MXとtvkがケンカしている」

と言ったとか、そんなものばかりじゃないですか。

「日本一『トンガった』テレビ局」

だなんて青年向け週刊誌で賞賛を浴びてましたが、そういう「品性」のかけらもないソフト群が、

「言っていい事と悪い事」

の分別の付かない、そういう軽率なツイートをするような社員を育てる社風を象徴している事を見事に露呈していて、

「ああ、言わんこっちゃ無いな」

としか思いませんね。

アニメとエログロな生放送なんぞでセグメント化を図る事自体が

「恥」

なのである事に気づいていないんでしょうね。今回は役員が謝罪しているのですが、別に謝罪する必要は無いのでは? 何が悪いんだ、客と代理店の要請だと開き直ればいいじゃないですか。

ただ、そのAKBのアニメの幹事局のtvkが何故MXのことを疎ましく思うのか、なぜ周辺局がMXをハブにするのか、社長の中川謙三も開局40周年でtvkへ花を贈る前に気づいたら如何かと。

作品の出来や是非はともかくとして、日本のトップアイドルをモチーフにしたアニメをAKB側の完全バックアップと人気プロデューサーの河森正治や

「ヱヴァンゲリヲン」

を成功させたキングレコードの大月俊倫など蒼々たるスタッフ陣を据えてスタートさせたtvk側の努力なんか、ただプロダクション側が用意したパッケージを並べているだけのMXの編成の人間には微塵も分からないのでしょう。

悔しかったら、自分たちで同じ布陣を揃えてアニメを作ってみればいいのです。作れるネゴや能力がMXにあるとは思えないから言いますけどね。

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