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昨日、また

TOKYO MX

の好決算について取りあげたポストのURLが大型匿名掲示板にコピペされたもようです。

あの文章を上っ面だけか読解力を伴わずに読んだら、

TOKYO MXは何にも努力していない
アニメとエログロな生放送だけの恥も外聞もない人間が作って見るテレビ局

って事で、ネタとしてコピペしているのでしょうが、あのポストでそんな事を言いたいのではありません。

そういう分野でキー局と同じ送信所から電波を発射すれば、関東U局の中で独り勝ちは当たり前だ

という事が言いたいのです。

かつて、

テレビ東京

東京12チャンネル

という社名だった頃が、まさに今のMXのようなコンセプトを持った局でした。朝からズラリと購入もののアニメを並べ、夜はどぎついきわどい内容のそれこそエログロな生放送。

かつてここの社員だった田原総一朗が、

「そうでもしないと12チャンネルなんかにチャンネルを合わせてくれなかった」

と述べていましたし、同じく社員だった金子明雄の書いた

「東京12チャンネルの挑戦」

でも詳しいのですが、かつての

東京12チャンネル

と同じような、そういう分野でセグメント化をすれば、そりゃその過去の経験則からもスポンサーも客もつくのは当たり前だろうという話です。

テレビ局とて商売ですから、

都域局

として求められる事は需要はないからできないんだ、と言われればそれまでですが、今のMXにはあまりにもそれが欠如していると言わざるを得ないんですよね。

MXの設立はどういった理由と意義で行われ、どういうコンセプトで開局したか。もう一度、ここで原点に立ち返ってみるべきでしょう。

周辺局が

地域密着
アンテナ普及と視聴者獲得

と言うところでどれだけ血の吐く経験をしてきて今もしているか、それをせずして生き延びられる事を許されているような局が、このまま安穏と、

かつての「東京12チャンネル」のクローニング

の局に過ぎず、それで地方基幹局と同じような売上を上げてそれでおしまいなのならあまりにも不公平ではありませんかと言いたいだけです。

ここまで説明して、今のMXがどういう状態でかような努力をすべきか分からないのなら、あのポストは単なる

MX社員と視聴者への嫌み

と取られるに過ぎないのでしょうね。それかただ読んでて面白おかしいか、こっちが苦しむと思って楽しんでるだけか。

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