秀逸の企画 | ササキタイキの思うツボ

秀逸の企画

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tvk40時間スペシャル『あすの地球と子供たち』~PRAY FOR HAPPINESS~

も、第2部の

「Midnight Talk Live」

に突入。MCはtvkでは

YOKOHAMA Walker TV
オンガクのDNA

に出演していた山本シュウ。

レモンさん

の別名で、PTA活動やTBSラジオの番組でも活躍していますね。論客に、

津田大介
荻上チキ
松本哉
(途中で飛び入り)ヨシナガ

そして、横浜界隈の大学に通う学生を迎え、

「ヨリドコロ」

をテーマに徹底討論。山本シュウがトークライブとして冒頭に語っていたのは、

「昭和のチップ」
「We are シンセキ!」

という事で、さすが子供相手の電話相談番組のDJをやってるだけのことはある納得の理論を展開していました。

そして論客。まず津田大介。自分は、この人の事を今まであまり良く思っていませんでした。

「Tsudaる」

なんて言葉がありますが、テレビメディアにIT思考の人間が考えそうな軽薄な観念を持ち込んだ人物・・・という思いで。tvkのライバル局である

TOKYO MX

の生放送番組にもちょくちょく出てくる事も影響していたかも知れません。しかし、

「こんな討論より深夜アニメが見たかった」

なんてツイートにすぐさま反応したり、自分も就職活動に苦労したりであるとか、

「30を過ぎてから居場所ややり甲斐を見つけたっていいじゃないか。自分もそうだった」

って言葉には非常に説得力があって、そして荻上チキや松本哉の話に反論があろうともきちんと聞く姿勢にも好感を持ちました。

荻上チキは

「ウェブ炎上」

を読んだので考えるところはよく知っているのですが、話の節々は流石の説得力でしたね。ただ、山本シュウから、

チキちゃん

って、呼ばれていたのは思わず苦笑い・・・。

松本哉は自分の先輩にあたる人ながら、この人も学生時代もあまり好印象を持つ人物ではなかったのですが、今やいっぱしの商売人になった今の彼の考えには共感するところが多かったです。

そして、このブログに良くお越しの方ならお分かりかと思いますが、最初はこの40時間テレビで

「ソーシャルメディアを活用するなどメディアミックスをうまくやった方が良いのではないか」

って事を書いていたのはご存じかと思います。しかしこの第2部ではTwitterで特定のハッシュタグで意見をつぶやいてと告知し、逐次ツイートを画面に表示する念の入れよう。

結果、普段テレビを積極的に見ない層もうまく取り込むことに成功したようです。その

「何で深夜アニメを放送しないんだ」

みたいなしょうもないツイートの他、番組の論調に批判的なツイートや表示するに値しないツイートも無数にあったろうし、総数がトレンド上位に番組のハッシュタグが躍り出るほどであったにも拘わらず、丹念にツイートを追って画面にアップし続けた番組スタッフ(クロスメディア部かな?)には拍手を送りたいと思います。

40時間テレビ自体が局内の若手の考えた企画だそうですが、テレビ朝日で放送しているような人の話を聞かない討論番組や、NHKで放送しているおとなしい討論番組・・・そんなものを見ていると溜まる鬱憤を吹き飛ばす秀逸の企画でしたね。津田大介が、

「来年は41時間テレビをやればいい」

なんて発言していましたが、こういう企画はtvkとして定期的に取り組んでもいいのではないかと思いました。

いつもいつもtvkの番組は尺が短すぎるとか不満ばかり述べていますが、5時間という時間もちょうど良かったかなと思います。長すぎもせず、短すぎもせずでした。

ただ、眠くはなりましたがね・・・視聴者のツイートにもありましたが、番組をやりながら夜が明けていく光景をこうこうと眺められる番組なんぞ、そうはありませんね。

それにしても、途中旧社屋でやっていた

YOKOHAMA Walker TV

の映像も入っていましたが、山本シュウは若かったですね・・・。時を経たんだな、と実感した次第です。

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