tvk的制作ノウハウの集大成 | ササキタイキの思うツボ

tvk的制作ノウハウの集大成

シェアする

関連記事

いよいよ、

tvk40時間スペシャル『あすの地球と子供たち』~PRAY FOR HAPPINESS~

が、今朝7:00からスタートしました。

以前もポストしたとおり、

根岸佑輔アナ
石原あつ美

による

丹沢登頂生中継

や、40時間撮って出し+生中継という、

あっぱれ! KANAGAWA大行進

元モーニング娘。の新垣里沙とカナガワニによる

「はっぴー噛むCOME!」
「みんなでつくるフォトモザイク」

など、企画盛り沢山なのに加え、

キッズ劇場
LOVEかわさき
ずばり! 横濱
オンガク開放区

と、生放送も織り交ぜて通常の番組のスペシャルバージョンも含むのですから、気合いは相当なものです。

MBC(tvk本社)1階の

ヨコハマNEWSハーバー

には、過去に例を見ない巨大セットが組まれ、

ありがとッ!

で利用している2台の小型固定カメラに加え、カメラクレーンまで搬入するローカル局とは思えない力の入り方・・・。

通常の番組のスペシャル版には、tvkの大株主でありながらあまりCMを投下した事が無い

横浜銀行

がスポンサーにつき、番組構成の柱と言える番組からの社会へ向けた提言コーナー

ACTION

は、

「森と水」
「子宮頸がんの予防」
「環境先進国ドイツに学ぶ」
「いのちの森」

とあったのですが、どれも企業の社会貢献活動のコンセプトとリンクしており、そのままコーナーのスポンサーについてもらっています。

「環境先進国ドイツに学ぶ」

などはゲストも含めてさながら

佐藤しのぶ出逢いのハーモニー

のスペシャル版で、番組スポンサーがそのまま枠のスポンサーにもついてもらっている・・・この辺は、如何にもtvkが40年に亘って紡いできた営業・制作ノウハウの集大成と言えましょう。まさにそれを40時間に凝縮して番組づくりをしていると言えますね。スポンサーはどうするのか・・・という心配は、コレなら要りません。

そしてtvkとしてもこの番組をきっかけとして、

どんぐりドリーム大作戦

という社会貢献活動をスタートさせる・・・まさにうまいきっかけづくりかなと。コーナーのPRカーにはカーディーラーがスポンサーにつくというおまけ付き。

番組各所には色々ツッコミどころもあって、まず報道局が手がけた

丹沢登頂生中継

最初、

ロケーションポーター

か何かの中継だろうとタカをくくっていたら、ちゃんと中継車を向かわせていて・・・。ただ、流石に丹沢の山奥なものですからスタジオの音声がうまく根岸アナに届かない。昼食に山小屋で食べた鍋焼きうどんの具がなんなのかがうまく根岸アナや現場スタッフに伝わらず、第1部MCの中西哲生が最後まで

「鍋焼きうどんが気になる」

と、ツッコむというオチが・・・。

そして、しょっぱなの送出ミスで事故になってしまいましたが、

「映像で振り返る神奈川の40年」

小さなコーナーではありましたが、洋楽・邦楽のヒット曲と一緒に過去の映像から神奈川の40年を振り返るという趣向。昔のフジテレビの深夜番組、

19XX

を彷彿とさせるものでしたね。tvkはENG普及前のフィルムのご時世の取材映像をあまり持っていないようで、ほとんどが神奈川県や横浜市からの提供によるものでした。それでも開局と時期を一にした横浜市営地下鉄開通を初めとして神奈川県民ホール完成、横浜駅東西自由通路開通、横浜そごう開店、横浜博覧会、パシフィコ横浜完成・・・取りあげる映像がまさに神奈川県域局ならでは、なおかつ曲のセレクトも音楽のtvkらしいセンス。

そして、最後の松本素生と押尾コータローのスペシャルライブ・・・。第1スタジオと1階の特設ステージを結んで放送してましたが、第1部を締めくくるに相応しい盛り上がり。

さて、丹沢に中継車、ラグビー中継にも中継車で果たして足りるのかと気になっていた中継車ですが、

あっぱれ! KANAGAWA大行進

は、制作会社からなんとSNG中継車をレンタルしていたようで・・・笹原彰夫プロデューサーが10年ぶりに中継車の席に座ったとか言ってましたが。そしてツイッター係の

セルチオ柴田

こと柴田秀幸さんにもご苦労さまと・・・。

16時間やっただけでもういいだろうって感じですが、番組は寝ずにまだまだ続きます・・・。やる方も大変なら、見るほうも大変な番組ですね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でササキタイキをフォローしよう!

スポンサーリンク