ローカルの見せ方・作り方 | ササキタイキの思うツボ

ローカルの見せ方・作り方

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きょうのテレ玉

テレ玉イブニングNEWS
ウィークエンド930

のトップニュースは

ガスワングループ社主

サイサン元会長
元さいたま商工会議所会頭

の川本宜彦氏のお別れの会がトップニュースでした。

川本氏が亡くなった際も埼玉の経済界やLPガス業界において、如何に功績を残した人物かをテレ玉はトップニュースで伝え、お別れ会もトップニュースで尺を割いています。上田清司知事や森喜朗元首相も臨席し故人を偲んだとか・・・。

サイサン

カラオケ1ばん

を初めとするテレ玉の有力スポンサーという事情もありましょうが、埼玉県民でも東京へ通勤・通学しているような人間には?なニュースでしょう。だから何だっていう。それでも、埼玉の政財界の事情を知る上で興味深く拝見させてもらいました。

片やtvkの

tvkニュースハーバー
ニュース930

は、全国ニュースネタでもある田中慶秋法相辞任不可避のネタに、ネット書き込み誤認逮捕のネタ。

ただそれに加え、さいか屋横須賀店大通り館跡地の再開発が頓挫したニュースや、辻堂のショッピングモールオープンで藤沢の商業地図に異変の話題。これも、東京に通勤・通学している人間には横須賀や藤沢の商業なんてどうでもいいよ、ってところでしょう。

でも、やはり神奈川の事情を知るに興味深い話題なんですね。

では、肝心のその東京のTOKYO MXが何のローカルネタをやっているだろうと、夕方18時の

TOKYO MX NEWS

を拝見しました。拝見しましたというか、ここのところ毎日見ているのですが・・・。MXが開局から続けてきている純粋なローカルストレートニュースもたった30分枠を残すのみになったようで。

取りあげているネタは、千代田区でキャッチボール解禁、立川に東京国体PRのカフェオープン、明治神宮にクラシックカーが集結・・・って話題。

が、自分は東京に住み、東京で消費をして密接に関わっているハズなのに、何故かこの

TOKYO MX NEWS

で取りあげるネタにはあまり興味が沸かないんですね。と言うか、開局からMXは何にも成長してないな・・・としか思いません。

富田博樹
塚越朝子
風戸星那
小泉恵未
竹田有里

ら、生え抜きの若手の記者の人たちは頑張って取材しているのに、何故なんでしょうね?

考えるに東京発の情報はまずキー局発のものがあって溢れかえりすぎている事。MXを見ずとも、ネットを初めとする他のメディアで充足してしまう事が多いのですよね。

ここで必要なのは、

「見せ方」

だと思います。tvkは全国ネタとローカルネタを上手く配置してテンポ良くやっています。

tvkニュースハーバー

トーマスサリーアナ

神奈川大学

の学食の生中継なんて、興味をそそられます。

ところが、MX。キー局と同じように男女のキャスターを配置してお堅く読むのをやめろとは言わないのですが・・・何なんでしょう、この違和感。確かに

中谷隆宏

のクセのある喋りが気になるな・・・とか、

朝日放送

を辞めてまでMXのニュースキャスターなんかやりたかったのか

堀友理子

とか、ツッコミどころというか色々言いたい事はあるのですが。

要するにMXにはMXにしか出来ないことがあるんじゃないですかね? だからウチには

5時に夢中!

があるんだとは言われるかもしれませんが、情報の溢れかえる東京の局だからこそできる報道、モノの見方や取材の仕方から変えてみることを考えた方がいいかもしれません。

例えば、単純な地域課題の掘り起こしでもどういう着眼点に立つかで変わってくるモノです。神奈川で言えば同じ40万都市でも衰退する横須賀に成長する藤沢と掘り起こせば掘り起こすほど深い事情はあるワケで。東京でも例えば多摩に目を向ければ町田、立川、八王子・・・それぞれ違うでしょう。

「だからこそ」

をやって欲しいと思いますね。たった30分になったとしてもtvkやテレ玉の報道から学習することが、まだまだたくさんあるはずです。MXの報道にはもっと頑張って欲しいものです。

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