【東名阪ネット6】【5いっしょ3ちゃんねる】"モンキーパーマII"MXネットにみる独立県域局ライツビジネスの難しさ | ササキタイキの思うツボ

【東名阪ネット6】【5いっしょ3ちゃんねる】“モンキーパーマII”MXネットにみる独立県域局ライツビジネスの難しさ

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“ハナタレナックス”の全国特番が話題ですね

今、ネットで

北海道テレビ(HTB)

HTB

制作の人気バラエティ

ハナタレナックス

ハナタレナックス

の全国特番の放送が話題になってますね。

HTBは年に2~3回、全国ネットの枠を与えられていて、いつも

さっぽろ雪まつり

の時期に合わせて特番が組まれるのですが、今回はそれに

ハナタレナックス

が・・・って、いう“背景”ですね。以前は

札幌テレビ(STV)

とともに、つまらない雪まつり会場からの生中継番組をやっていたものですが、最近はせっかくの全国ネットなので予算も割いて工夫を凝らして・・・っていうように変わってきています。

そんな、“ハナタレナックス”。出演は言うまでもなく、もはや押しも押されぬ全国区の

大泉洋

を初めとする

TEAM-NACKS

のメンバーなワケですが、彼等が、

東名阪ネット6+5いっしょ3ちゃんねる+アミューズ

の組み合わせで制作され、STVでもネットされた

西遊記外伝モンキーパーマ

モンキーパーマ
モンキーパーマ

に“声の出演”をした・・・というのは一部でちょっとした話題となりました。

一部で・・・と言うのは、

東名阪ネット6
5いっしょ3ちゃんねる

って組み合わせと言うことで、

東京

で放送されないからです。

NACKSファンに渦巻いていた不満

しかし、これに大泉を初めとする

“MXしか見られない”

東京及びその近郊の視聴者はネット上で露骨な不満を顕わにしていました。横浜・浦和・船橋へ向けアンテナを建てるか、

J:COM

J:COM

に加入すれば大半はカバーするのですが、基本的にそうやって“文句言って”テレビを見てる連中に限って“カネ”を出さないものなんですよね。

そんなワケでMXでの放送が決定

そういう声を反映したのか否か、今年に入って

TOKYO MX 1

TOKYO MX

金曜20:30~

というゴールデンタイムに

“西遊記外伝モンキーパーマII”

が放送される事になったワケです。

MX編成関係者が“AKB0048”放送時に語った“大人の事情”

さて、似たようなケースに

東名阪ネット6+5いっしょ3ちゃんねる+HTB

が費用を負担して制作された

AKB0048

AKB0048

っていうアニメがあります。これも、

“なんであのアニメのMXが放送しないんだ!”

っていう不満が視聴者にくすぶっていたのです。視聴者に

“そうは言っても、tvkが制作に関与している場合は・・・”

っていうのは一切通用しません。

そこで、そういう声を聴いた“どこか”からの“一声”があったのでしょう。半年後に放映を開始します。

大騒動になった、MXの編成部の

高垣大輔

氏がTwitterで語った

“AKBのアニメをやるのは局の恥だと思っていたが、大人の事情が・・・”

というのはそういう事です。“大人の事情”と言うのが、

“よりによって横浜の局の幹事のアニメをやらされるのかよ”

って意味か単に

“人気アイドルのアニメなんてやりたくない”

って声かは知りませんが。

“モンキーパーマ”にも

CREATIVE OFFICE CUE

と業務提携している

アミューズ

が絡んでおり、そちら“方面”からの“声”があったって事でしょう。業界的に譲れない“つるの一声”が。

今回、制作委員会に名を連ねるtvkのお偉いさんの

関佳史

さんやアルバイトからのたたき上げでMXの正社員になり、

テレバイダー

を人気番組に仕立て上げたものの、局の冷遇が不満で制作会社起こして今回

“モンキーパーマ”

を制作するまでの会社に育て上げたプロデューサーの

杉本健志

氏の心境はいかばかりかと思いますが、“東京で映らない”ってのがそれだけテレビ業界において

ネガティブファクター

になってきているって事です。

だからこそできた“関東独立5局会”

そんなワケで、MXを除く関東独立5局は在京メディアに埋没しかねない

“3チャンネル”

のブランディングの必要性に迫られたわけで、完全地デジ化を前に

テレ玉(テレビ埼玉)

テレビ埼玉

遠藤圭介エグゼクティブプロデューサー

の音頭取りで始まったのが

5いっしょ3ちゃんねる

なワケです。

ところが、目玉だった平日23時の共通編成は音頭取りであるハズのテレ玉から率先して、tvkなども同調して昨春にやめてしまいました。

さて、どうするのか・・・と思っていたところに立ち上がったのが

テレビ神奈川(tvk)

tvk

です。一番、“埋没感”に危機感を持っている局に間違いはないので・・・。

購入ものというのが残念ですが、大晦日に名作映画

“戦場にかける橋”

を同時放映したほか、海外で話題を呼んでいるドラマ

PAM AM

PAM AM

の放送の幹事となっています。

ともあれ・・・

また、

“ヲタが憶測でものを言っている”

と言われるのでこれ以上のことは控えますが、それだけ危機しに迫る・・・っていうのが関東の

“リモコンキーID3”

の局の実態であり、

“AKB0048”
“モンキーパーマ”

の事例が、共同制作の取り組みをも・・・っていうのを露呈している形です。

ホント、ライツビジネス、ブランディングって言うのは難しいものですね。

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